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Direct Swapの思い出(1)

Postcrossing でオフィシャルではなく、自己責任の範囲で個人同士でやり取りしたポストカードの思い出を残しておこうと思います。好きなカードをお互いに選べるメリットもあるけれど、ギャラリーっていうアルバムに残せないので、他の人にいいねってしてもらえないのが残念な点かな。

 

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アメリカの人から。この人が主催するくじ引きに応募してたんだけど、「外れちゃったけど、プロフィール見たらタイタニックが好きなんですね。よかったら送りましょうか?」と親切にも声をかけて頂いてもらったカード。お返しは、柴犬とメロンソーダを送りました。ご厚意がとっても嬉しい思い出。

 

 

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イタリアの人から。イスタンブールに少し滞在するけど、ポストカードほしい人いる?ってことで、すかさずほしいですとコンタクト。多分相手の名前的にもともとトルコ系の人なんかなと想像。メルハバ(こんにちは)ってメッセージに書いてあって、そうそうトルコ語ではメルハバだと思い出した。トルコで私も考えたっていうコミックエッセイが好きで、そこで覚えました。かわいいカード。イスタンブールから日本へは二週間ほどで届いたけど、こっちからイタリアへは2か月弱で届いたみたい。沖縄のカードだったんですが、夏が過ぎちゃったなぁ。

 

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Who mails っていう日本の観光名所+かわいいイラストのシリーズを持っててその名古屋版と交換にこれがいいですってインドネシアの人にお願いしたポストカード。ロマンチックだなぁ。素敵。どこにあるんだろう。津波とか大丈夫なんかなと心配にもなりますが。

 

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珍しくイランのメンバーさんがいて。Postcrossingに参加し始めたみたいで、イランからカードほしい人いる?って書き込みをみて、かつ彼が欲しがってた鉄道のカードを私は持ってたので。やっぱりイランのメンバーって珍しいし、私はたまたま彼が投稿してすぐに書き込み見て手をあげたのでやりとりできたけど、数時間後には人数が多すぎてストップしてた。ラッキーでした。トルコも中東に入るかもしれないけど、この地域から受け取れるなんて嬉しい。情勢がややこしそうなので、時間かかると思ってたらそうでもなかった。二週間しないくらいで日本からイランは到着。イランから日本も一か月弱くらいだったかな。地元の飲み物か食べ物の話をねだったら、お酒の話をしてくれました。禁止されてるけど、みんなの大好きなお酒はこれだっということで。wikiで調べたら、禁止になったのは比較的最近のことらしいですね。

 

 

もっと書くつもりでしたが、長くなりそうなので、今日はここまで。おやすみなさい。