Direct Swapの思い出（７）

クロアチアのプリトヴィツェ湖沼群。これと他のを募集したところ、唯一反応して下さったプリトヴィツェ。多分日本ではあんまりメジャーじゃないとは思う場所。何年か前に、絶景本が本屋さんでコーナーを持つようになって、「死ぬまでに絶対行きたい場所」みたいな感じの写真本でこんな場所があることを知りました。数々の湖が遊歩道でつながっていてその遊歩道を歩いて観光するという場所。湖沼群なんて日本語も初めて知った。いつか行きたいなぁと思ってはいます。でも行けずに死にそうだとも思う。切手もこの湖のものを使って下さってとっても嬉しい一枚です。

Postcrossingを知るまでは知らなかったドイツのEdition Tausendschönというシリーズのカード。きらきらでかっわいいということで、日本の秋カード他を募集していたシンガポールの方に、これがいいと一番気に入ったのを頼んだところ、まだ残ってたので送って頂けました。スクリーンで見たときより、実際に手元に届いた実物の方が綺麗でした。ラメがきらきらしてます。以前東京に住んだことがあって、秋が一番好きな季節とのこと。そりゃシンガポールは熱帯だから、四季っていうのは特別な思い出だよねぇと思いました。切手は、カワセミのイラストで、それもかわいい。

これは見たときから、タイタニックだぁと興奮してしまった。映画で、氷山と衝突してからネズミがいち早く逃げようと走ってるシーンを思い出しました。台湾の方から。世界ポストカードの日の特別な消印付きです。これは、何日以降ならこの消印押せるよと親切な提案をして頂いたからです。そういう優しさが嬉しかったのもまた思い出です。