世界のどこかで今日も生きている

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Direct Swapの思い出(2)

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これぞ ザ ヴェネツィアって感じの風景。

まっさらのポストカードを送るので、メッセージ記入して切手貼って送り返してくれませんか?お礼にイタリアからポストカード送ります。というオファーに、はいはいお手伝いしますと手を挙げてもらったカード。詳しくは聞いてないけど、旅行先とかでかわいくて買ったけど誰かに送るより、自分がほしいって感じなのかな。私もよくあるパターン。フィレンツェヴェネツィアのように美しいイタリアの都市の風景カードが欲しいとリクエストした結果、完璧なのがあるわと届くまでのお楽しみでさぷらーいず。郵便事情が悪いのか、一か月以上かかったから、忘れてるのかと思っちゃった。いつか行きたいヴェネツィア

 

 

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このカードはオーストリアの人から。

ミュシャのスラヴ叙事詩のカードを差し上げます、代わりにポストカード送って下さいオファーをした中の一枚。多分私のお気に入りアルバムが水のある風景が多いから選んでくれたんだと想像される。消印も馬車のような特別なものを押してくれました。彼女が選んだミュシャのカードは、戦いの後の戦場の絵なので、あんまり人気がないと私は思ってたカード。彼女のプロフィール見ると、墓場のポストカード集めてますとか書いてあって、だからかーと納得。人の好みってホントに色々だと思った。

 

 

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スウェーデンの人から。ミュシャのカードを交換に。

カードはあなたが選んでくれていいですとしていたんだけれど、彼女は私のプロフィールを見ていくつか候補を見せてくれて、私が選んだのがこの一枚。これから狩りにいくぞって感じかなと想像。そういう瞬間の動物ってほんとにかっこいいと思う。