世界のどこかで今日も生きている

日々感じることを気の向くままに

2023-10ー9

おはようございます。

今朝は、カラス一羽の独り言が大きく、のんびりとは寝てられませんでした。

実家の近くの山にはカラスの一家が暮らしていて、毎朝のように家族会議の声が響いてました。カラスって嫌われがちですが、松原始著「カラスの教科書」という本はそんなカラス観を変える一冊です。カラスの研究者の方の本ですが、読み物としてとても面白いです。イラストもかわいいので、おすすめです。動物行動学ってちょっと興味あるななんて思わせてくれます。ついでに、子供科学相談のラジオで人気者の鳥類学者の川上和人先生の「鳥肉以上、鳥学未満。」も大好きな一冊です。

 

 

さてさて、長袖の服をだすという、すぐ終わりそうでいて私にはいやいややる作業をする前に、今日は切手の紹介を。

 

郵頼(遠くの郵便局へ郵便物を郵送して、そこの風景印で送ってもらう)用の封筒。

福袋のように、デザインは不明な古い切手をお得価格で買い、文通相手用に貼るよりも早く消費したい切手を利用。早く消費したいとネガティブな動機で貼っても、沢山使うと楽しくなってきます。

 

 

以下は、同じように福袋のように買って、綺麗なのでしばらく置いときたいくらいお気に入りのものをご紹介。

↑これは、シートを丸々貼りたいなと、大きな封筒で送る機会を狙っています。そうゆう使い方があると教えてくれたのは、中国やドイツのpostcrosserから届いた封筒でした。今の日本では、年賀状のお年玉抽選であたらない限り、シートの切手を手に入れるのは難しいのが残念。

 

祇園祭、浮世絵は、それの合わせたポストカードに使いたい。

飛行機は、中部国際空港の風景印がすごいので、いつか使いたいと思ってます。

 

↑同様に、シャチホコも風景印と合わせたいです。下の10円切手は、上下で使うわなきゃね。

北九州市発足記念、ちょうどブラタモリでそのいざこざがやってました。北九州の人に送る機会があればいいな。

 

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↑特に一番下のピアノは大当たりな綺麗さです。

そして、そういえば、私って子供の頃初めて買ってもらった日本昔話の絵本って、こぶとりじいさんだったよなぁと20円の切手を見て縁を感じました。

 

 

数日前のテレビで、手紙を出す人が減っているしサービスの継続が課題と特集されてました。少しでも興味を持ってくれる人が増えればいいなと思います。