世界のどこかで今日も生きている

日々感じることを気の向くままに

2023-8-11

二次元と三次元のイケメンにふわふわしてたら、大事な紙切れを紛失してしまい、大いに落ち込んだ今週。

 

大事な紙切れっていうのは、裾上げの引換券で、レシートも捨ててたので、最初に応対してくれた店員さんには商品の引き渡しはできませんと言われ。電話で本社に確認しようと問い合わせのホームページ見たら、電話で話すには予約が必要!?何と・・・・、最短2日後しか空いてない。しかも、その電話とれなかったら、また予約から始めなさいと。不便なシステムです。そして、聞きたい内容も予約時にあらかじめ入力しなさいと。メールで答えてくれたらいいのに。いざ電話がかかってきたら、優しく「引換券なくしても大丈夫」と教えられ、ホッ。でも落ち込みモードに入ったから、テンションを上げるのは大変だ。再びお店に行ったら、最初の店員さんとはうってかわって、問い合わせてOKもらったことを説明しなくても、対応してくれてよかった。

 

暑さで体がバテバテです。そんなときにスリルのあるサスペンス小説を読みました。

・極限シリーズ 作者:木下半太

 タイトルが目についてたまたまてにとった一冊が、「極限トランク」。気が付いてたらトランクに閉じ込められている、といういきなりの展開でスタート。

 普段はネットで口コミ見てから読む本を決めることが多いので、なぜか「大して面白くないんだろう」という先入観のもと読み進めると、そんなことなかった~。すごい。

よく「どんでん返し」がありますとか、ドラマや映画の宣伝で使われますが、実際には大したことないのが多いと思います。しかし、これは違うの~。さくさく読めるんだけど、展開が衝撃的です。

 2冊目の「極限冷蔵庫」を読み終わったところです。ストーリーはつながっていません。インスタを使ってリア充をアピールするのは、無自覚なんじゃなくて、見てる人の自尊心を破壊するのが楽しいっていう心理は知らなかったなぁ。話の筋とは関係ないですが、シゲルっていう居酒屋での隠語が面白くて笑ってしまった。