世界のどこかで今日も生きている

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Direct Swapの思い出(4)

 

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Blue Catというシリーズ。Postcrossing を始めるまでは全く知りませんでしたが、Postcrossingの中では人気のシリーズもの。始めたころは、ふーん、そういうのがあるんだとしか思ってませんでした。あちこちで見かけるようになり、私もほしいなと思い始めたものの、自分からほしいと言わないと人気シリーズなので受け取れそうにないな。ちょうど手持ちのカードが素敵なの沢山だったので、思い切ってリクエストを掲示板へ。始めに声をかけてくれたのが、このカードを送ってくれたオランダのカップルもしくはご夫婦。私の側から下さいとお願いした話なのに、前のめりにメッセージをくれてありがたかったです。テンション高いメッセージでこちらとしては気が楽でした。かわいすぎないところがかわいい。

 

 

 

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台湾から。メッセージでは、日月潭を紹介してくれました。小説で出てきてしってましたが、すごくきれいなリゾートらしい。いつか行ってみたい。

 

 

 

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ドイツから。こんなに沢山いただいてしまった。1:1の交換とは限りませんと彼女は言ってたけど、過去の教訓から一枚同士の方がメッセージ書くのが楽だと思ったので、これとこれとこれのどれか一枚と伝えましたが、じゃあ全部送るわと返事があったので、まぁいっかと。私は2枚書くことになったけど、思ったよりメッセージはさらっと書けたのでよかったな。彼女は、レタリングにはまってるらしく、かっこいいアルファベットでところどころ書いてくれました。切手は、写真の国と同じ国の使用済切手をデコレーションとして貼ってくれてました。一枚書くのに結構苦労することもある私と違ってすごく書くのが好きなんだなと自然と伝わってくる方でした。細かい字でいっぱいメッセージが書いてある。しかも一つは温泉のある町のものなので、受け取ってみてわかったことですが、とっても嬉しかった。